課題本は「象の墓場」楡 周平 (著)
誰が巨大マーケットを殺すのか?
超優良企業が傾く。次に悪夢を見るのは、あなたの会社かもしれない――!!
1ドルで70セントの高収益を得るといわれる世界最大のフィルム会社、ソアラ社。
パソコンがまだ高嶺の花の1992年、働き盛りのソアラ・ジャパン社員、最上栄介は新事業のデジタル製品の販売戦略担当を命じられるが──。
大企業ゆえのジレンマ。全く読めぬ消費者のニーズ。急速に一般化されるデジタル技術。次々と降りかかる難問に最上は立ち向かう―。
モデルとなっている企業は、コダック社。
著者の楡 周平氏は、米国企業日本法人(写真業界の大手コダック)に入社し、80億円に及ぶ物流プロジェクトを手がけていたそうです。
「象の墓場」9月26日(土)「赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ」 |
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第87回 赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ
課題本:「象の墓場」楡 周平 (著)
開催日:2015年09月26日(土)時間:14:30~17:00
会場:谷中満天ドーナツカフェ
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)
会場アクセス:
東京メトロ千代田線/千駄木駅から徒歩約5分
JR山手線・京浜東北線・常磐線/日暮里駅から徒歩約7分
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