9月28日(土)課題本「奇跡のりんご」 著:石川 拓治
開催時間は14:30~17:00
******************************
9月7日(土)
課題本:『燃焼のための習作』(講談社)
著:堀江敏幸
芥川賞を筆頭に数々の文学賞を受賞している堀江敏幸による”探偵”小説。
雷雨の日、枕木事務所に一人の依頼人が現れ、
促されるまま自らが抱える物語を語りはじめる―—
依頼人の依頼とは何なのか。
そこにはどのような人生があるのか。
事務所内に閉じ込められた人々にはどのような結末がまっているのか。
「燃焼のための習作」とは?
そして、雨はいつ止むのか。
厳選され卓越した言葉選びと流れるような文体を通して描かれる物語はいわゆる探偵小説のそれとは一線を画しますが、いったいこの小説は何なのかと訝しがりながらも、美しい装幀と散りばめられた様々な仕掛けやエピソードの断片、会話の妙に手を引かれ、いつの間にやら小説を読む悦びにどっぷりと浸っているような作品です。
日本語で書かれた文章を読むという事の面白さと悦びを、きっとあなたも感じるはず。
赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ
課題本:『燃焼のための習作』(講談社)
著:堀江敏幸
開催日:2013年9月7日(土) 時間:14:30~17:00
会場:谷中満天ドーナツ2階カフェ
会場アクセス:
東京メトロ千代田線/千駄木駅から徒歩約5分
JR山手線・京浜東北線・常磐線/日暮里駅から徒歩約7分
会場の地図はコチラ→地図
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)
------------------------------------------------------
☆ お申込はこちらからお願いします。☆
******************************
9月28日(土)
課題本:「奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録」
著:石川 拓治 (著), NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班 (監修)
2013年6月に映画が公開されています。
『奇跡のリンゴ』予告編
それは10年かけて育んだ、愛する妻への贈りもの
1975年、青森県弘前。リンゴ農家の木村秋則(阿部サダヲ)は、妻・美枝子(菅野美穂)の身体を心配していた。美枝子は年に十数回も散布する農薬の影響で皮膚がかぶれ、数日寝込むこともあったのだ。そんな妻を想い、秋則は無農薬によるリンゴ栽培を決意する。数え切れない失敗を重ね、周囲の反対にあい、妻や3人の娘たちも十分な食事にありつけない極貧の生活を強いられる日々。それでもあきらめなかった秋則は、11年にわたる想像を絶する苦悶と絶望の果てに常識を覆すある"真実"を発見する――。
-----------------------------------------------------
赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ
課題本:「奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録」
著:石川 拓治 (著), NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班 (監修)
開催日:2013年9月28日(土) 時間:14:30~17:00
会場:谷中満天ドーナツ2階カフェ
会場アクセス:
東京メトロ千代田線/千駄木駅から徒歩約5分
JR山手線・京浜東北線・常磐線/日暮里駅から徒歩約7分
会場の地図はコチラ→地図
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)
------------------------------------------------------
☆ お申込はこちらからお願いします。☆